男子1人のシェアハウス

「ってのは全部嘘だよ。」

「あぁ!もうビックリしたー。」

はぁ、とため息ついていたら突然抱きしめられた。

「私の気持ち。」

だけ、言うとサッサと立ち上がって先に帰ってしまった。

さっきのは何だったんだ?

なんか恥ずかしいけど嬉しい。

さらに君を好きになった。

この恋がみのればいいな。
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