男子1人のシェアハウス
「嘘だろ…?」
「バカなんじゃないの笑笑」
「えっ…じゃあなんで海に?」
「ただ走る時に寄っただけ。」
「マジかよ~騙された…。」
へこんでいると後ろから龍平や桃、奈美などが走ってやってきた。
「ドッキリ大成功!!!」
龍平が嬉しいそうに笑っていた。
「何?ドッキリって?」
「お前の気持ちだよ。」
「はっ?」
「いつまで経っても翔太告白しないからずっとムカついてた。」
「えぇ!!」