男子1人のシェアハウス

「ありがとう。もう菜々のことさらに好きになったじゃん。」

菜々と抱き合った。
そしたら、

「おめでとう!!菜々&翔太!応援してます!」

すっかり頭から忘れていた、龍平達の存在に気づいて自分が恥ずかしくなった。
「一生離れないでね。」

「離れないし、絶対大切にする!!」

海を眺めながら2人手をつないで砂辺を歩いた。

~男子1人のシェアハウス~

本編end
< 133 / 189 >

この作品をシェア

pagetop