男子1人のシェアハウス

ちょっと早すぎたかな~と思って携帯をイジっていた。

「亜美!!」

名前を呼ばれ振り向いたら龍平が走ってきた。

「ごめん…遅れたかも、、。」

赤チェックのパーカーを着崩してる龍平の服を直した。

「全然遅れてないよ。私が早く来すぎたの。」
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