男子1人のシェアハウス

「今日は最高の鍋よ!サービスしちゃった。」

「ありがとうございます。」

店長は出ていくのかと思ったら出て行かずに腰を下ろした。
「あら、やだ。亜美さん私のこと嫌い?」

「えっ…嫌いじゃないですよ!」

「本当?さっきから私を見る目が冷たいから。もうっ龍平君と2人になりたいのね。」
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