男子1人のシェアハウス

「ちょっと何するんですか?」

「これからのお楽しみ。」

と言うと私を無理やり押し倒した。

「誰か!!誰か助けて!!」

「叫んでも無駄。」
ニヤリと笑った三山先生の顔が憎い。

頑張って三山先生をどかそうと必死だった。
けれど男性の力に勝てず、諦めた。

その時だった。

ガラッとドアが開けられ、

「三山先生!服装がだらしないとか言われたからちゃんと直して来ました。」

男子生徒が来たみたいだ。

三山先生は舌打ちをすると男子生徒の元へと行った。

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