私すごく小さい声で言った。

円 「気にしないで・・・」

勇 「俺でよかったら話し聞くよ?」

えっ!?

勇也にも私の気持ち分かるのかな・・・?

でも付き合ってるんだし・・・

私は少し考えてから話した。

円 「分かった。」

私は部屋の鍵を開けた。

すると、すぐに勇也が入って来た。

勇 「話して・・・」

円 「うん・・・」

勇也は勉強机の椅子に座った。


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