苺
紗 「お姉ちゃんのお部屋って何号ちちゅ(室)?」
えっとぉ・・・
円 「確か215室だよ!」
紗 「あたちは222だよ!」
小さいのに良く知ってるなぁ~
ってか、結構近いじゃん!
円 「じゃあ暇だったら遊びに来てね!バイバ~イ!」
この日から、私と紗羽チャンはどんどん仲良くなっていった。
3日後・・・
今ではお互い姉妹みたいに呼び合ってるし、仲良し。
なのに、紗羽の病気だけ知らない・・・
どうしても紗羽が教えてくれない・・・
「円お姉ちゃんは知らなくてもいいんだよ!」
っていつも言う。
私はあと3日で退院。
やっとこれで入院生活からお去らばだ・・・
でももう紗羽とは会えなくなると思うと・・・
すごく寂しい・・・
えっとぉ・・・
円 「確か215室だよ!」
紗 「あたちは222だよ!」
小さいのに良く知ってるなぁ~
ってか、結構近いじゃん!
円 「じゃあ暇だったら遊びに来てね!バイバ~イ!」
この日から、私と紗羽チャンはどんどん仲良くなっていった。
3日後・・・
今ではお互い姉妹みたいに呼び合ってるし、仲良し。
なのに、紗羽の病気だけ知らない・・・
どうしても紗羽が教えてくれない・・・
「円お姉ちゃんは知らなくてもいいんだよ!」
っていつも言う。
私はあと3日で退院。
やっとこれで入院生活からお去らばだ・・・
でももう紗羽とは会えなくなると思うと・・・
すごく寂しい・・・