苺
退院まで残り2日
私は朝、いつもより早く起きた。
起きた時間は6時・・・
私は暇だったから、まだ読んでいない真知の手紙を読むことにした。
紙袋から手紙を出して開けた。
<円へ
新しい情報入ったよ!!もちろんその人の情報はま・ど・か・の!もう!何で教えてくれなかったの?うちのクラスの番長と付き合ってんでしょ?も~!!これからはちゃんと教えてよね~!! って言うか・・・私だけじゃ~ん<泣>彼氏いないの~<泣> ちゃんと例の合コン開いてよね!
真知>
えっ~!?
何でもう知ってるわけ~??
あっ!
もしかして勇也が言ったとか・・・?
勇也なら有り得るって・・・!
あの大バカめ!!
と思いつつ、気持ちを切り替えて、次に優衣からもらった漫画を読む事にした。
私は朝、いつもより早く起きた。
起きた時間は6時・・・
私は暇だったから、まだ読んでいない真知の手紙を読むことにした。
紙袋から手紙を出して開けた。
<円へ
新しい情報入ったよ!!もちろんその人の情報はま・ど・か・の!もう!何で教えてくれなかったの?うちのクラスの番長と付き合ってんでしょ?も~!!これからはちゃんと教えてよね~!! って言うか・・・私だけじゃ~ん<泣>彼氏いないの~<泣> ちゃんと例の合コン開いてよね!
真知>
えっ~!?
何でもう知ってるわけ~??
あっ!
もしかして勇也が言ったとか・・・?
勇也なら有り得るって・・・!
あの大バカめ!!
と思いつつ、気持ちを切り替えて、次に優衣からもらった漫画を読む事にした。