実は・・・あまりおなかが空いてなかった。

だけどちょっとは食べなきゃね・・・!

ふとお皿を見ると、もう半分も残ってない・・・

円 「勇也ぁ~!!」

勇 「はい!後これだけ円の分!」

残っていたのは、野菜の煮物、漬物、それだけだった。

円 「勇也食べ過ぎぃ~!」

勇 「ごめんごめん!」

私は黙って残りのご飯を食べた。

円 「勇也がほとんど食べたんだから食器持ってって!」

勇 「は~い・・・」

勇也は食器を持って部屋を出た。

ちゃんと分かるの・・・?

まぁ分かるよね・・・

3分ぐらい経ってから、勇也が戻って来た。

勇 「俺って今日泊まるの?」

円 「うん。そだよ。」

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