携帯を開くと、誰かからのメールだった。

はぁ~?

何で勇也なの・・・?

勇也隣にいるじゃん・・・

とりあえずメールを開けた。

勇 《おはよ~!》

私は、寝たふりをする勇也をこしょぐった。

やっぱり。

勇也は起きていた。

私達は同じ携帯の機種だからタダ!

だからメールもし放題。

だから私は返信した。

円 《おはよ~勇チャン☆》

勇 《円~!》

私と勇也は、くだらないメールを30分ぐらいした。

その後に、私達は帰る準備をした。

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