苺
ナ 「退院する患者さんは、こうやってさよならするのよ!」
円 「そうなんですか。ありがとうございます。」
私はナースさん達の真ん中を通って言った。
円 「今までお世話になりました。」
と、言って頭をぺこっと、下げた。
勇也も一緒に下げてくれた。
私が頭を上げると・・・
紗羽・・・がいた。
円 「紗羽・・・!」
勇 「あっ!この前の女の子!」
紗 「この前のお姉ちゃんの彼氏さんだ!」
勇也は紗羽にニコッと笑った。
勇 「正解!」
紗 「お姉ちゃん!あたちね~!お母さんに、「お姉ちゃんとメールしたい!」って言ったら、携帯買ってもらえた~!」
円 「よかったね!じゃあ紗羽メールしてね!」
紗 「うん☆」
円 「そうなんですか。ありがとうございます。」
私はナースさん達の真ん中を通って言った。
円 「今までお世話になりました。」
と、言って頭をぺこっと、下げた。
勇也も一緒に下げてくれた。
私が頭を上げると・・・
紗羽・・・がいた。
円 「紗羽・・・!」
勇 「あっ!この前の女の子!」
紗 「この前のお姉ちゃんの彼氏さんだ!」
勇也は紗羽にニコッと笑った。
勇 「正解!」
紗 「お姉ちゃん!あたちね~!お母さんに、「お姉ちゃんとメールしたい!」って言ったら、携帯買ってもらえた~!」
円 「よかったね!じゃあ紗羽メールしてね!」
紗 「うん☆」