苺
<栗野 一輝(くりの かずき)君へ
初めまして。私はB-3の奈花嶋 円といいます。私・・・あなたの事が好きです。昼休みに学校の裏の苺畑に来て下さい。好きじゃなくてもいいから、いちよう苺畑に来て下さい。 2-B 奈花嶋 円>
と、書いてベットで寝た。
次の朝・・・
いつもより早く起きて一目散に家を出た。
学校について栗野君の下駄箱に何もない事を確認してから中に手紙を入れた。
10分後・・・。
友達の真知(まち)が来て一緒に教室に行こうとした時、栗野君が下駄箱の中を見ていて急に恥ずかしくなってきて真知の手を引っ張って走った。
その時真知が
真 「ちょっとぉ~!!どうしたのぉ~!?」
と、叫んだが私にはまったく聞こえてない・・・。
初めまして。私はB-3の奈花嶋 円といいます。私・・・あなたの事が好きです。昼休みに学校の裏の苺畑に来て下さい。好きじゃなくてもいいから、いちよう苺畑に来て下さい。 2-B 奈花嶋 円>
と、書いてベットで寝た。
次の朝・・・
いつもより早く起きて一目散に家を出た。
学校について栗野君の下駄箱に何もない事を確認してから中に手紙を入れた。
10分後・・・。
友達の真知(まち)が来て一緒に教室に行こうとした時、栗野君が下駄箱の中を見ていて急に恥ずかしくなってきて真知の手を引っ張って走った。
その時真知が
真 「ちょっとぉ~!!どうしたのぉ~!?」
と、叫んだが私にはまったく聞こえてない・・・。