円 《勇也の誕生日プレゼントだよ!》

竜 《あっ、そっか!》

円 《うん!》

竜 《俺の誕生日にもくれよな!》

円 《うん!じゃあ、私の誕生日にもちょうだいね!》

竜 《うん!分かった。》

私達のメールは終わった。

私は家に着くとすぐに部屋に行った。

部屋に入って窓から勇也の部屋をのぞくと勇也はいなかった。

私はコソコソと勇也の誕生日プレゼントをタンスにしまった。

しまい終わってから、制服から楽な格好へと着替えることにした。

着替え終わると、私は1階に下りて行った。

1階に着いて、冷蔵庫からお茶を出してコップに注いだ。

円 「今日は疲れた~・・・!」

そう叫んで、2階に戻った。




< 89 / 201 >

この作品をシェア

pagetop