カフェで勇也はオレンジジュースを頼んで、私はアイスコーヒーを頼んだ。

席に着いた。

円 「勇也っ!」

勇也は首をかしげながら、

勇 「ん?何?」

円 「真面目な話だよっ!」

勇也はびくっとしてこっちを見た。

勇 「は、はいっ!」

円 「告白の返事なんだけど・・・」

勇 「うん」

円 「OK・・・だと思う?」

勇 「う、うん・・・。だって俺といる時はいつも笑ってるしすごい楽しそうだから・・・」

円 「そっか。」

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