勇 「円っ!」

円 「はい!」

びっくりした~・・・

勇 「俺、円の事幸せに出来る自信あるから!」

幸せ・・・か・・・

円 「うん!その通り!」

勇也は顔を上げた。

勇 「えっ?」

円 「私、勇也と付き合う!!」

そう聞いた時の勇也の顔は、すごく嬉しそうだった。

勇 「まじ?まじ?」

円 「うん!よろしくね!」

勇 「うっしゃ~っ!!」

勇也は店の中に響くぐらい大きい声で言った。

円 「勇也!うるさいよ!」

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