うわっ!

結構高い・・・

怖いかも~・・・

まっ、大丈夫だろう!

私は勇也の部屋の窓を開け、私の部屋の窓を開けた。

ひゃぁ~!

なんとか出来た~!

勇也いつも怖くないのかな~?

あっ!そうだ!忘れてた!

クローゼットの中から勇也の誕生日プレゼントを出して、それを持って勇也の部屋に行った。

もちろん窓から!

怖いけど・・・
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