手紙

私と優太はお喋りしながら行っているとあっという間についた。

正門つくと
「あっ、みーうー!」
と、手を振りながら私の名前を呼んだのは、親友の青山蘭花だった。

私は急いで蘭ちゃんの所まで行って抱きついた。

「蘭ちゃんおはよう!」

「おはよう!優太もおはよう!」

「はよー」



< 18 / 50 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop