手紙

「美海聞いて私達また同じクラスだよ!」

「ほんとに!やったー!」
また、蘭ちゃん達と一緒♪
「なぁ、蘭花。諒来てる?」

「うん。諒ならあそこ」
蘭ちゃんが指差した所は正門の近くにある大きい木の下だった。木の下には諒君がいた。



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