幼馴染みに恋してます!!!!!
「また次の休み時間ね」





ヒラヒラと手をふって、中嶋さんは席についた







よしっ








と意気込んで、私は教科書を出した








カサッ―









あれ、なんだろう?









机のなかに入っていた、紙切れを私は出した









その内容を見て、私は目を見開いた









『日田 悠は、私のもの。 今に見てろ』









そんな…








私の心に嫌な予感が一杯に広がって、体に寒気が走った








これから…どうなるんだろう…… 
< 132 / 190 >

この作品をシェア

pagetop