本当の幸せを君に…
想いを込めて…
律side
「最近どう?律。進んでる?」
「ちぃちゃん…うん。あと一着なの」
「わぁ…この2着…優ちゃんにだよね?」
「そうだよ?」
「本格的に進んだデザイナーの仕事も大変なのに優ちゃんのも…やっぱり律は凄い」
「ドレスのデザインは優が最初」
「この前、タオルとバスタオルのデザインでデザイナーデビューしたものね♪凄く好評だったし今も売り上げが伸びてるって!」
つい1週間前ほどにデザイナーデビューでお店が開かれた。
大手ショッピングモールの中の一店。
掲げられてる看板は派手に【Ri☆Light】の文字。
「それにしてもこのドレス凄く綺麗だわ…優ちゃんに似合いそうね。それに今作ってるそのドレスも…」
「これが一番力を入れてるやつなの…!優のその姿を見てほしい人がいて…その人のための優の衣装」
そう…歌番でDUELも出るから。
完成した2着もホントに優に似合うデザインにした。
でもこの一着はさらに力を入れてる。
daikiさんに見てほしい。
そして優がdaikiさんに話しかけて想いを伝えることが出来るように背中を押してほしい想いを込めて。
「最近どう?律。進んでる?」
「ちぃちゃん…うん。あと一着なの」
「わぁ…この2着…優ちゃんにだよね?」
「そうだよ?」
「本格的に進んだデザイナーの仕事も大変なのに優ちゃんのも…やっぱり律は凄い」
「ドレスのデザインは優が最初」
「この前、タオルとバスタオルのデザインでデザイナーデビューしたものね♪凄く好評だったし今も売り上げが伸びてるって!」
つい1週間前ほどにデザイナーデビューでお店が開かれた。
大手ショッピングモールの中の一店。
掲げられてる看板は派手に【Ri☆Light】の文字。
「それにしてもこのドレス凄く綺麗だわ…優ちゃんに似合いそうね。それに今作ってるそのドレスも…」
「これが一番力を入れてるやつなの…!優のその姿を見てほしい人がいて…その人のための優の衣装」
そう…歌番でDUELも出るから。
完成した2着もホントに優に似合うデザインにした。
でもこの一着はさらに力を入れてる。
daikiさんに見てほしい。
そして優がdaikiさんに話しかけて想いを伝えることが出来るように背中を押してほしい想いを込めて。