君が大好き♡♡
「う、うん。実はね、優の事が好きなんだ。1年の時からずっと。返事は分かってる。私怖かったんだ。でもね、杏里が教えてくれた。」

「そうだったんだな。ありがと!」

「うん、あとね、」

絵麗奈は泣き出した。

「ごめんなさいっ!私ね、杏里に嫌がらせしたの。優と仲良くしてるのが羨ましいかったの。」

「お前そんな事したのか?ばかだなー!
俺ならいつでも仲良くしてやるから、
しかも、謝るのは俺じゃないだろ?」

「そうだね!ありがと、優はやっぱりいい人だね。なんかスッキリしたぁ!」

「おう!俺はお前とこれからもっと仲良くたいな!」

「本当?ありがと!優が初恋でよかった
優がんばってね!」
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