君が大好き♡♡

私は浮かれて優の部活が終わるまで、
ずっとぼーっとしていた。

「優と買い物いけるなんて夢みたい」

いつのまにか部活が終わって下校時刻がせまっていた。

私は急いで校門まで走った。

すると制服姿の優が校門の前に立っていた。

「優遅れてごめんっ!」

「お前なにやってたんだよw
ほらいくぞっ!」

私は優についていった。
このとき優のファンに見られてたなんて、想像してなかった。
< 8 / 46 >

この作品をシェア

pagetop