一年の片想い
佳菜子はいつも優しかった。私が泣いてるとき落ち込んでいるとき色々なときいつもそばにいてくれた。そんな佳菜子が私は好きだった。

「ありがとう!」

「お風呂入る?」

「ううん!ちょっと休憩してから入りたいから佳菜子先入っていいよ!」

「うん!わかった!じゃお先に!」

「はいよ!」

っと言って私は冷蔵庫にあった水とりだして飲んでそのままベッドに飛び込んだ。
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