〜Dedicated to you〜 (短)
ァタシのファーストキス。
けいたの唇は
すごく柔らかくて
ァタシの
体は
一気に熱くなった。
『俺さぁ、ホントは
前からみゆが
好きだったんだ。』
『え?』
ァタシは
目を丸くした。
『みゆの仕事熱心な
とことか
いつでも
明るいとことか
ずっと好きだった。
みゆ前俺に
「好きな人は
年上だから
きっと相手にされてない」
って言ったろ?
俺も同じ事
考えてた。
みゆは6つも
年上の俺なんて
眼中に
ないだろうって。
バイト先にだって
みゆと同じ年代のやつ
いっぱいいるし
俺なんかただの
先輩にしか
見られてないだろって
思ってた。
だからみゆに
好きって言われて
ホントは跳びはねそうな
くらい嬉しくて…
だけど俺
自分も歳を
気にしてたくせに
みゆに「歳なんて関係ない」
なんて偉そうに
言っちゃったから
すんなりOK出来なくて…
よかったら
俺の彼女に
なってくれない?」
けいたの唇は
すごく柔らかくて
ァタシの
体は
一気に熱くなった。
『俺さぁ、ホントは
前からみゆが
好きだったんだ。』
『え?』
ァタシは
目を丸くした。
『みゆの仕事熱心な
とことか
いつでも
明るいとことか
ずっと好きだった。
みゆ前俺に
「好きな人は
年上だから
きっと相手にされてない」
って言ったろ?
俺も同じ事
考えてた。
みゆは6つも
年上の俺なんて
眼中に
ないだろうって。
バイト先にだって
みゆと同じ年代のやつ
いっぱいいるし
俺なんかただの
先輩にしか
見られてないだろって
思ってた。
だからみゆに
好きって言われて
ホントは跳びはねそうな
くらい嬉しくて…
だけど俺
自分も歳を
気にしてたくせに
みゆに「歳なんて関係ない」
なんて偉そうに
言っちゃったから
すんなりOK出来なくて…
よかったら
俺の彼女に
なってくれない?」