〜Dedicated to you〜 (短)
朝になった。




ァタシとけいたは
帰る準備をした。





『またいつでも
いらっしゃいね』



お母さんに
そぉ言われて
私は嬉しくなった。




けいたの実家までは
新幹線で
1時間半。




こようと思えば
いつでも
来れる距離だ。





『本当にありがとうございました。
またお邪魔さしてもらいます。』






ァタシとけいたは
家を後にした。






今日は日曜日。






東京に昼過ぎについて
けいたは夜
飲み会があると言うので
今日はどこにも
行かず帰ることにした。






本当はもっと
一緒に居たかったけど



『俺の仕事も一段落したし
いつでも会えるんだから』


けいたにそぉ言われて
長旅で
疲れてることもあり
大人しく帰る。







少しすねたァタシに
けいたは周りを
気にしがら
優しくキスをした。





そしてァタシは
けいたに送られて
家へ着いた。






疲れていたので
すぐに眠ってしまった。



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