あなたに触れたくて...
それからは、皆の話を聞いたり、今までの分たくさん話した。
大翔が、
「結愛はこれからどうするの⁇」
「それは…「東京に残るんでしょ???」
「うん…ごめん。」
「何で謝ってるのよっ!!! 女優、美桜は国民皆の美桜なんだからっ♪♪
私達だけがとるわけにはいかないでしょー!!!
それに美桜の演技大好きだしー♡」
「ありがとっ、本当にありがとっ」
「俺ら、応援してるから。」
「うん。
あ、皆いつ帰っちゃうの???」
「明後日だよ。」
「そっか…」
「そんな寂しい顔すんなってー!!!
俺らは、幼馴染だぜ??
いつでも、会いに来てやるよっ!!!」
「そうよっ!!! これからは連絡も取れるしねっ♪♪
よし、じゃ大翔先にうちらは帰るよー」
「あ、そうだなっ!!!」
2人は私達のことを察してくれたんだろうな...
「じゃ、美桜。また、ね???」
「うん、本当に今日はありがとう。」
「体には気をつけろよー!!!」
そう言って、2人は帰って行った。