あなたに触れたくて...

「美桜っ!!! もうすぐ親父が車でここに来る。車だったら、ギリ間に合うかもしれないっ!!!」


「おじさんが!?本当?? ありがとうっ!!!」



数分で1つの車が来た。


「美桜いそいで乗れっ!!」

「うんっ」


私は車に乗った。

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