あなたに触れたくて...

私は走った。

その間考えていたことは、私の背中を押してくれた、

葵と悠真

彩と大翔

椿さん

おじさん

そして、類。


私は、たくさんの人に背中を押してもらった。

本当にありがとう。

私、ちゃんと伝える。

皆のためにも。

< 164 / 175 >

この作品をシェア

pagetop