あなたに触れたくて...


結愛side


私は今、校長室の前にきている。

きっとあのことだろうな...


トントンー


「失礼します。」


私が校長室に入るとそこには、椅子に座った校長と私の担任が居た。

< 29 / 175 >

この作品をシェア

pagetop