あなたに触れたくて...

「分かった、美桜。」

そう言って、類は軽く微笑んだ

「あ、うんっ!!」


いきなり呼ばれてびっくりした...

あんな風に言われたら、皆好きになっちゃうんだろうなぁ〜


「どうした???」

「あ、ううんっ何でもないよっ!!!」


2人で話していると、類とは違う声がこっちに向かって聞こえた





< 95 / 175 >

この作品をシェア

pagetop