この心は君だけに夢中






ある日の放課後




私は忘れ物をして教室まで走っていた。





佳恋を待たせてるし。




急がなきゃ。






教室について、入ろうとした。





すると、中から話し声が聞こえる。







誰かいるのかな?





ま、いっか。





忘れ物だけとらせてもらってすぐ帰ろう。





< 49 / 127 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop