初恋ってわかんない。
初恋の小さな始まり。

「もー終わるわけないじゃんっ」

私。中2の 北見 れい は夏休みの宿題におわれております。(泣

「大丈夫ー?れいねぇちゃん大変そう....」

この子は親戚の 早瀬 みことちゃん。小学5年生です。

天使みたいなふわふわした子です!

「せっかく遊びに来てくれたのにごめんね。」

こんな子を待たせてるなんて私はなんて最低なんだ。と自分を攻めながら

宿題に取り組んだ。

「終わったあああああ! みことちゃーん!! あーそー....」

みことちゃんは気持ち良さそうに眠っていた。

「ごめんね、疲れちゃったよね。」と 小さな声で言ってから私も眠りにつこうとした時

ケイタイがなった。

寝ようとしていたから少しイライラしながらケイタイを手に取った。

「またこの人からだ。はぁ。」

開くとそこには....


1年のときから好きやった。


と書かれていた。

何をゆわれているかすぐには理解できなかった。




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