俺の秘密【続】




「つーか、無駄にテンション高ぇよな」



「確かに。あたしには無理だ...」



「......」



オイオイ......バカップルめ...



2人で作者の悪口言うな...



「それよりさ、何であとがきにあたし達出てるの?」



「あ、確かに。何でだ?」



不思議そうに首を傾げる、目の前のバカップル。



「あ...そう‼︎ その言葉を待ってた!!!」



思わずテンション上がる作者。

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