好き。を初体験
再会
卒業式当日
無事に卒業式が終わって
アルバムに寄せ書きを
書いてもらっている
晴香と2人で先生のとこや
違うクラスのこのところに
行ったりしていた
そんなとき
ケーたいにメールが入った
[少し話せるかな?
話せるなら、俺図書室に
いるから。 新城]
奏多からだった
私は急いで図書室に向かった
「ちょっと、楓!!」
晴香のこえなんか耳に入ってこなくて