好き。を初体験




まーくんの唇は

あたしの肩から下になぞっていって
くすぐったかったけど
愛しかった。やっと触れ合える。

まーくんの手が
ブラウスのボタンを外す

恥ずかしかった。
でも全部見て欲しかった
全部愛して欲しかった

胸のところに手が来たとき
またあたしじゃない声がでた。


「あ…ぁん」

「可愛いな、楓…」

どんどん手が下に行って
私の最高の感部をなぞった


「…んぁ//」

「顔真っ赤にしちゃって…誘ってんのか?」

やめてほしい。
だけど、やめてほしくない。

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