イケメン学園☆男装生活

二人と別れた後、部屋へ来た。


「…っ、凄っ…でっか〜!!」


蓮との部屋は、とても大きくて二人でも余裕のある部屋。


「こんなところで住んでいくのか……」



ガチャ

そこへ、蓮が入ってきた。


「……寛乃か…」


「あ、蓮!」


蓮は入ってきて部屋を見た。そうしたら


ヒョイッ



「…て、え?ちょ、え?」


私が持っていた荷物をヒョイと持ち上げ、持って行ってくれた。



「…お前、力無さそーだろ。……荷物位手伝う。」


そう言い全ての荷物を運んでくれた。






ここに来た時に男装してようとも不安だった。だけど蓮のおかげで、心の重荷が取れたんだ。



「蓮、ありがとな!!」




_____最高の 笑顔_______
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