小学6年生の日常 |||
麗『一発ずつあいつを殴らなければ
ならないの、そんでねーそんでね。
拳銃使うって言ってるからその
弾がなくなったらの話なんだけど。』
湊『なんで今すんの!?』
歩『お前アホだろ!!』
『話は、おわりか?』
麗『あっ…あぁ…』
グダグダしてるとうたれるな。
『くははは!!!!!』
パン…パンパン
パンじゃねぇよおおおお!!
麗『あぶねぇ!!!
歩、湊!!!飛べるよな!?』
そんなことをきいてる暇もないのに
聞く私は、湊と歩を
担いで、そりゃあもう避けまくった。
麗『あーもう疲れたー』
湊『…死ぬかと思った…』
麗『感謝しろよ』
歩『あざーっす』
『…避けることが…できる……
てめぇ、水野組か?』
げっ!!!!!
『図星?聞いたことあんだよなー。
水野組のやつは、弾を避けれるってな』
麗『人違いだろ』
『じゃあよ、少しじっとしてろよ?』
麗『なにするきだ…?歩、湊下がれ。』
そういうと2人は
樹里たちのいるほうに
戻った。
『くく…失礼するぜ?』
麗『は!?』
パン!!!
後ろから発砲される弾は
明らかに愛たちを向いてる…
避けれるだろうけど一応あぶねぇし…
走ったけど間に合わなくて
愛は、避けたけど少し擦りむいた。
麗『………死ね。』
こんなことわかってたけど…
わかってたけど…
愛『麗!!だめだよ!!
私、大丈夫だから!!』
麗『……きゃははは♪死ねよ』
凄い殺気を放つ。