小学6年生の日常 |||

ここが…お兄ちゃんの部屋か…よし。

麗『トイレどこだろ…あ、ここかな!』

ガチャ…

お兄ちゃんの部屋をあけた。

『ん…ちょ、りょう…んぁ♡』



ガチャ。
閉めた。

なに、ヤッてんだよ。

何してんだよ。

また、お兄ちゃんの部屋があいた。

諒『君誰?』

無視だ無視。

あれを見てからじゃ
話せない。

治郎『先輩‼︎だからいったじゃねぇか』

諒『これ、お前の連れ?』

治郎『先輩だよ先輩』

諒『いい女だな?』

そう言って私に手を回して来て
耳を舐めた。

……………………………

麗『さわんじゃねぇガキ‼︎‼︎』

ガンッ

肘で諒と言う男の腹を殴った。

諒『ガハッ!』

麗『俺の耳舐めようなんざ
100年はえーんだよ、ばーか!!』

ふん!!
私はすぐ治郎の部屋に戻った。

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