小学6年生の日常 |||
諒side


治郎『はぁ、兄ちゃん。
麗には、手を出さねぇほうが身の為だよ』

諒『…あいつ……だれ?』

治郎『学校の先輩。喧嘩
くそつえーんだよ。やべぇくらいに。』

諒『ふーん…、いい女だな。ありゃ』

治郎『手を出したら俺が許さねぇから』

ふーん、あの女に惚れてんだ?

結構やるねぇ、あの子。

でも、俺
世界No.2の幹部だよ?
でも、さっきの肘の強さは
かなり手加減していた。だけど重くて
かなりジンジンする。

ただもんじゃねぇことはわかった。


諒side end
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