小学6年生の日常 |||
麗『あー、つまんね、なぁ治郎ー
あいつ、殴られ強くないよな。』
治郎『あー、殴られるの慣れて
ねぇんだよ、まず、殴られる事なかったし。』
あ〜あいつに叶うやついねぇんだ。
てか、あいついくつ?
麗『てか、あいついくつなの?』
治郎『中1の東中』
中1?んで東?あれ?
麗『あのハゲさー、湊見ても
全然何も言わなかったよな?』
治郎『あんま、人の顔とか
覚えねぇらしいから、多分それ。』
えー?
そう言いながら部屋に戻ってきた
うちらは、治郎の部屋のドアをあけた
湊『おい…お前らなにしてんだよ』
麗『まあこいつの兄ちゃんとちょいと』
湊『お前、兄貴居たんだ?』
治郎『いる。』
風太『湊先輩、諒って人知ってます?』
湊『あー、一個下の?』
碧『あ、しってるんだねー。』
麗『そいつと戦ってきた。』
湊『…は?』