小学6年生の日常 |||

湊『あいつと戦った!?』

だからそうつってんじゃんかよ。

と思いながら睨んだ。

湊『あいつ、中学全体を閉めてんだぞ?』

え?

麗『そうなの?』


湊『あぁ。入学してすぐに
全体を閉めたんだよ、俺はどうでも
よかったから戦わなかったんだけど』

麗『あいつ、一発で倒れたけどなぁ
だけど、一回殴られちゃったけど…』

湊『やべぇなそれw』

治郎『麗先輩。ほんとすいません!!』

麗『いや、全然悪くないよ。
あいつとも、まあなんだかんだ
仲良くなれそうだしな?てか…………
あいつ、そんなにつえーの?』

湊に聞くと
めちゃくちゃ強いらしい。
でも確かに強かった。
少し本気ださねぇと勝てなかったし。

ふ〜ん。


まあ、いいじゃん。
中学行ったら真面目ちゃんで行くし。

みなにも真面目ちゃんに…
ククク。

その日は、21時ぐらいに
解散した。



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