小学6年生の日常 |||
イライラするわ。
秋斗と春人にハッキングをさせる。
瑠璃について。
バスをおりて
どこをみて回ってもつまんない。
瑠璃もずっと、そわそわしてた
春人『麗さん!!大変です。
僕が言えるのは…瑠璃さんと関わる事をやめろと言うことです。それでも…』
麗『ふざけんな。関わるな?
誰に向かっていってんだコラッ』
胸倉を掴む。
秋斗は目を伏せて俺を見ようとしない
やべぇ、久々に春人に向かって
キレたかも。
春人『でもっ…僕は…』
麗『ごめん。瑠璃を助けたいんだよね
だから。お願い。』
春人『僕達も協力しても
いいですよね?これだけは譲りませんよ』
麗『…まあ……うん…』
春人『ん、じゃあ秋斗、説明しろ』
秋斗『はーいよー。えっと
本名、桜田瑠璃。家が桜田組だったが
潰され、知り合いに引き取られたが
暴力を振るわれている。あまり学校も来ていない。』
桜田…?
ふぅん。
麗『あそお…で、今瑠璃が住んでんのはどこー?』
春人『それは、僕が。
今住んでるのは、山口組です。
色々厄介です今回は。あそこは
銃も、金属も使わないけど、頭脳で全て計画して動いているのでめんどくさいです。』
チッ
麗『とりあえず、今回はあぶねぇな。
どうしようかなー。』
樹里『どうしたんだ?』
麗『あー、樹里、瑠璃の話
今回はマジで厄介だわー。うちに出来んのかな』
風太『桜田だったけ。
瑠璃なんていたっけ。』
麗『え?お前しらねぇの?』
風太『うん、それ嘘なんじゃね?』
デマ!?
秋斗『そんなこと…あるかも』
麗『はぁ?んもう…めんどくさ!!
春人、パソコン貸せ』
春人『あ、はいっ!』
すぐに貸して貰って
電源をつける。
あーなんでうちが。
めんどくさいー。
カタカタカタカタカタ。
えー簡単に解けねぇし。
ロックかてぇ〜
これ誰がやってんのー?
瑠璃?
あ。解けた。
あれ。さっきと同んなじ?
んもーなんだよ
カタカタカタカタカタ
あ、こうしてあー!こうで
あこうすればっ…
あ、できた。
なんっ…だ…よこれ…
麗『今すぐ帰るもうやだ!!
帰る!!』
拓哉『おい!麗!どうしたんだよ!』
麗『うぜぇ!!さわんな!!
拓哉!!マジでこいつら殺す!!』
凛叶『どうしたのぉ??』
みんなは、覗く。
みんな、目を見開いて
殺気をだす。
樹里『少しは落ち着けよ』
秋斗『瑠璃は俺が守ります』
麗『秋斗……』
ダメだ。今回は。
許せねぇわ。マジで。
麗『無理。本当今回だけは
相手をぶち殺す。』
何をみたかというと
瑠璃が裸にされて
腕と足を縛られて
殴られてる画像と動画。
今回だけはマジで許せねぇわ