小学6年生の日常 |||

麗『治郎ー!!』

治郎『あ、麗先輩。』

麗『お前の存在薄いからさ
みんな、忘れてると思うから説明
してやってよ』

治郎『あ、えっと、
一番最初に出てくる治郎です。
小学6年生の日常 |、138ページです…』

麗『みんな、誰かわからないって…』

治郎『先輩!!うるせぇ!』

麗『口が悪りぃぞぉ?』

そう言って、二の腕を握って
力を入れる。

治郎『痛い痛い痛い痛い!!』

麗『あ、すんません』

そう言って、ニタァと笑った。

凛叶『麗ぁ?誰と喋ってんのお?』

治郎『凛…叶先輩…』

凛叶『あ、138ページじゃん。』

治郎『ちょ、先輩!!』

名前138ページじゃねぇかよwwwww

麗『まあまあ、138ページ。』

治郎『ちょ、麗先輩まで!!』

ほんとこいつ可愛いな。

風太『おいおい、その辺にしとけよ』

麗『あ、漬物じゃん』

風太『ちょお前な!』

そう言って放課を楽しく過ごした。


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