小学6年生の日常 |||
なんでいっつもいっつも。
麗『なんでいっつもいっつもくるの?!少しぐらいほっといてよ…』
みんな、悲しい顔でこっちをみてる
なんでそんなに悲しそうな顔すんの?
麗『私が殺されようが何だろうが
助けにくんなよ…なんで…っ…』
風太『助けに行くよ。俺お前のこと
好きだもん』
…え?
智樹『は?!』
凛叶『ちょ!え!?』
樹里『風太お前…なにゆってんの?』
なにゆってんの?は
麗『お前らだろ!?なにゆってんの?!
つかなに、は?どういう意味?』
風太はけろっとした顔で
風太『恋愛的な意味でお前を好きなんだよ』
…えっと…
あの…
どんどん顔が赤くなるのがわかる
周りなんてみてない。