ずっと前から好きだった。
「"エドワードっ........"」
「"キスくらいは許してよ。"」
再び、美琴はエドワードに唇を奪われた。
「"もっと美琴が欲しい............."」
「"........ま、待ってッ"」
エドワードは服に手をかけようとしたが、美琴の言葉を聞いて手を止めた。
「"ここから先は........ダメか。
ごめんな。"」
「"エドワードが謝ることじゃないんだけど....ごめんなさい................"」
エドワードは笑って、大丈夫だ、と言った。