僕と少女と夏休み
闇
『ちょっとあんた遅くない?』
母に怒られた。
死体を埋めてたら遅くなってしまった。
遅いといっても、6時だ。
僕は優等生を演じているから
門限なども早いんだ。
『ごめん数学で先生にわかんない所をきいてたんだ』
『そうなの?それならいいけど。優一は偉いねー。今日のテストどうだったの?
』
『あぁまぁできたよ』
『そう。ならよかったわ。ご飯だから手洗ってきなさい。』
『うんわかった。』
まぁ日頃の行いがいいから、
疑われる事はないだろう。
母に怒られた。
死体を埋めてたら遅くなってしまった。
遅いといっても、6時だ。
僕は優等生を演じているから
門限なども早いんだ。
『ごめん数学で先生にわかんない所をきいてたんだ』
『そうなの?それならいいけど。優一は偉いねー。今日のテストどうだったの?
』
『あぁまぁできたよ』
『そう。ならよかったわ。ご飯だから手洗ってきなさい。』
『うんわかった。』
まぁ日頃の行いがいいから、
疑われる事はないだろう。