時間
しばらくたって、、、、

たたたたたたたたたた ぴょん

「!?」

「のーりーくんっ」

「なーんだ さくらちゃんか」

今の状況、、、

走りながらさくらが飛びつき、後ろから抱きついている

「のり君」

「なあに?」

「だーい好き」

「うん、それより今日はどこであそぶの?」

「のり君ち」

「えーたまには 外で『いや』

「わかった 僕んちだね」

「うん」


そんな生活を毎日過ごしているうちに気づけば3年生

奇跡的に私とのり君はずっと一緒のクラス


「ねえ、彩ちゃん」

「なあにさくらちゃん」

ちなみに、彩ちゃんは同じアパートに住んでいて、山本 彩っていうの

で、のり君のことを相談しています

「私、のり君に告白する!」

「えええー!」

「もう、決めたから」

「まあ、振られたら なぐさめてあげるよ(笑)

「彩ちゃーん(泣)」

「今 泣いてどうすんの(笑)」
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