先生・・・。
~さやかセンセ~
2015年、4月1日。夕方5時30分。
千遥は、中央棟の1階を歩いていた。
その時、保健室のドアが開いて睦月先生がでてきた。
(げっ!見つかった)
『如月さん?どうしたのその傷?』
『大丈夫ですから。転んだだけです。では・・・・・・』
千遥は走った。
しかし、
バシッ。
腕を捕まれた。
『転んだときにできるような傷じゃないでしょ。保健室入りなさい』
千遥は、仕方なく保健室に入った。
『それで、どうしたの?』
沈黙が起きた。
今ここで言ったら撫子になにされるか分かんないから何もいわなかった。
千遥は、中央棟の1階を歩いていた。
その時、保健室のドアが開いて睦月先生がでてきた。
(げっ!見つかった)
『如月さん?どうしたのその傷?』
『大丈夫ですから。転んだだけです。では・・・・・・』
千遥は走った。
しかし、
バシッ。
腕を捕まれた。
『転んだときにできるような傷じゃないでしょ。保健室入りなさい』
千遥は、仕方なく保健室に入った。
『それで、どうしたの?』
沈黙が起きた。
今ここで言ったら撫子になにされるか分かんないから何もいわなかった。