先生・・・。
チィーーン

『着いたぞ、千遥。温泉や!宿付きやから今夜はここでいいか?』

『うん、ありがと!お風呂入ってこよ!』

『分かった、分かった。じゃ、後でな。宿の部屋の手続きはしとくから』

『よろしく!バイバーイ!』

千遥は、脱衣所に入っていった。

衣類を脱ぎ、小さいタオルを持って風呂場に行った。

『ひっろーい!』

浴槽に入った。

『ふぅ~、気持ちいい!風呂入んなかったら風邪ひいてたわ絶対』

30分ほど湯に浸かっていた。

『身体と頭洗ってこよっと!』

20分ほどで洗い終わった。

『そろそろでよっかな』

< 48 / 51 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop